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あったか温泉へ

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今年は暖冬との予報でしたが、シベリアから飛来した冬将軍が勢いを増し、
日本中が凍えています。南国沖縄でもみぞれが降ったとニュースになり、
鹿児島や宮崎でも積雪がありました。1月から2月は1年で一番寒い時期です。
やはりこの時期には、あったかな温泉に入りたいですね。
日本各地には、子宝の湯として親しまれている女性に優しい温泉があります。
温泉に入り体が温まると、まず血行が良くなり、リラックスしてストレス解消に
なります。また排卵日頃にアルカリ性の温泉に入ると、子宮内に精子が入り
やすくなり、子宝に恵まれやすくなると言われています。
関東でも、神奈川県の湯河原温泉や七沢温泉、栃木県の鬼怒川温泉、群馬県
の伊香保温泉、草津温泉、万座温泉などが子宝や婦人病に良いと言われ、
都心から近いこともあり訪れる方が多数います。

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来週は節分です

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2月3日は節分です。
初詣に行った方も多いと思いますが、節分に併せ、子宝や子授けにご利益の
ある神社仏閣に行ってみては如何ですか。
お参りは、科学的にもストレスから来る不調を癒し、心身のバランスを整え、
妊娠しやすくする効果があると言われています。
東京では、日本橋浜町の「水天宮」や赤坂の「日枝神社」が安産や子授けで
有名です。また関東では、千葉県銚子市にある「菅原大神」の子宝石や静岡県
御殿場市にある「御胎内神社」の洞窟などもパワースポットとして人気があり、
そのほか全国各地にも有名な神社仏閣があります。
ぜひお近くの子宝神社に行ってみて下さい。

不妊大国ニッポンの現状その6

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少子化は日本の大きな社会問題ですから、不妊は日本の未来を左右する問題
です。しかし不妊治療を支援することが、少子化の解決に直結するとは限らない
でしょう。何故、今、不妊治療を応援しているのかを考えた時、相矛盾するかも
しれませんが、不妊治療に頼らざるをえない人を減らすことがより重要なのだと
の結論に達しました。不妊治療を応援するというささやかなアクションを通して、
より健全な社会作りに貢献することが私たちの目的でなければいけないのだ
なあと強く感じます。より健全な社会作りを目指して、不妊に悩む方やその
予備軍というべき方々に正確な知識の伝達をすることは大変重要です。女性が
若くして子供を産める社会作りのためには、保育所の整備、多様な雇用制度の
確立、等々に加えてシングルマザーや婚外子を認めることなども真剣に議論
すべきではないでしょうか。諸外国の婚外子の比率を見てみると、フランスでは
50%を超えており、アメリカは40%に達しているのに対し、日本は僅かに2%で
先進国の中では極めて低い現状です。

不妊は個人の問題ではなく現代社会の悲鳴です。新たな不妊患者が生まれない
新しい社会システムを構築できるかどうかにこの国の未来が懸かっている気が
しますね。

不妊大国ニッポンの現状その5

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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

ちょっと横道にそれて、昭和20年代を振り返ってみましょう。
人気マンガ「サザエさん」が発表されたのは昭和21年4月です。サザエさんの
実家である磯野家の家族構成はその頃の日本ではごく普通だったのでしょう。
磯野家の主婦であるフネさんは、今の感覚ではおばあさんに見えますが、
作者である長谷川町子さんが想定した年齢は48歳です。波平さんは55歳定年
の時代でまだ現役ですから53歳位でしょう。サザエさんは20代前半で既にタラ
ちゃんの母親です。ワカメちゃんはフネさんが39歳の時に出産した末っ子だそう
です。20代前半から家族の世話に明け暮れてきた昭和半ばの40代女性と、
社会進出を果たし自分で稼いだお金でファッションや化粧やエステに投資できる
現代のアラフォー以降の女性とではセルフイメージが大きく違っても仕方がない
ですよね。でも、外見が大きく変わっても卵巣は昔と変わっていません。女性が
出産できる限界年齢は延びていないのです。それどころか、古い統計と現代を
比較すると昔の女性の方が生殖機能が強くて、遅くまで出産できたようです。
晩婚化・晩産化が進行してしまっている現実を踏まえて、これからの家族の姿・
在り方に焦点を当てた社会のカタチを考えなければいけませんね。

不妊大国ニッポンの現状その4

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不妊の原因はいろいろありますが、日本では「不妊は女性だけに原因がある」
という偏見がいまだに強く残っています。WHO(世界保健機関)の調査では、
男性のみに原因がある場合と男女双方に問題がある場合を合わせて、不妊の
原因の約半分のケースで男性が関係しています。日本では前述の偏見のせいで、
不妊治療が女性側に偏っており、男性側の対策はほとんどされていません。
不妊治療は必ず夫婦揃って受診することが大前提で、男性の不妊原因に対する
理解をもっと高めることが望まれます。不妊原因に対する理解不足と並ぶ次の
問題は「卵子の老化」に対する知識不足です。女性の妊娠力は36歳を境として
低下して行きます。先日引用した調査に於いて、卵子の老化についての日本人
の正答率は30%に達しておらず、先進諸外国に比して極めて低い数字です。
「卵子が老化する」という事実を見過ごし、出産を先送りにしてしまい、不妊治療で
悩む人が増えているのです。身体の中で卵子だけが老化しないと考える人は
いないでしょうが、女性が妊娠する力が意外と若い時期から下がり始めるという
事実はまだ十分に理解されていないと思われます。