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卵子提供出産

コンビニでは、恵方巻のポスターが目を引く季節になりました。
節分には、豆まきが定番でしたが、最近は恵方巻の方が幅を利かせています。
今年は、「東北東やや右」を向いて、太巻き寿司を丸かじりして下さい。

20140310桃

昨年5月田村厚労大臣は、卵子提供による不妊治療に対し、早期の法整備の
検討開始について否定的な見解を示していました。
第三者からの卵子や精子の提供を伴う不妊治療については、安全性の確保や
子供の権利を守るために、国が関与した指針や規制が必要との声が専門家や
患者からは上がっています。
昨年6月厚生労働省研究班による調査から、卵子提供による出産の割合が
2009年から2012年の3年間に3倍に急増したと報告されました。
大半が海外からの提供で、平均年齢は45.2歳と高齢出産である実態も明らか
になりました。
卵子提供を受けた国や地域は、アメリカが最も多く、次にタイ、日本、韓国と
なっています。また出産年齢は、45~49歳が回答数の約半分で、55歳以上も
いた事が判りました。
この調査で明らかになった卵子提供による出産の割合を、国内の年間出産数
約100万人に掛けると、年間300人余りが誕生していると推計されます。

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野田聖子さん

今日は大寒です。
二十四節気の立春までの間、つまり1/20~2/3までが大寒の時期にあたります。
1年の中で、最も寒い時期です。ノロウィルスやインフルエンザも流行って
いますので、健康には気を付けて下さい。

20140527バラ

初詣の帰り、たまたま入ったカフェに置いてあった昔の雑誌に、
衆議院議員の野田聖子さんの記事が出ていました。
野田さんは、10年間 にわたり不妊治療を行い、その後アメリカ人女性から
卵子提供を受け、体外受精でお子さんを出産したという記事でした。
出産するまでの10年間、体外受精を受け、「受精しませんでした」「分割しま
せんでした」「着床しませんでした」・・と何度も挫折感を味わい「心が折れた」
とインタビュー記事には書いてあり、不妊治療を受けている多くの女性の
気持ちを代弁するものでした。
その後、加齢による自己の卵子での出産に限界を感じ、海外での卵子提供に
よる体外受精を決心されたそうです。
現在の日本では、法整備が確立されていないため、多額の費用をかけ、
海外で受けざるを得ない卵子提供の現状についても書かれてありました。

「妊活」について

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

正月4

2014年最初のテーマは、「妊活」についてです。
最近、面白い記事を読みました。
昨年あたりから、大学の講座に「妊活」をテーマにしたものが目立つようになり、
高齢出産のリスクなどを伝え、結婚や出産の時期など人生設計を考えてもらう
ことが狙いとの事です。
女性は年々妊娠しにくくなり、卵子の数は50歳でほぼゼロになります。
年齢を重ねるごとに不妊治療の効果も表れにくくなります。
講座を開く背景には、晩産化への危機感があります。
厚労省などによると、初産の平均年齢は2011年に30.1歳となり、20年前から
3歳上昇しました。
・不妊治療で出産に至る確率は高齢になるほど低下する
・ダウン症児の発症確率は20歳の出産で0.06%だが、48歳で7%以上に高まる
・不妊治療には高額な費用がかかる
・高齢になると流産のリスクが高まる
・体外受精の妊娠率は30代と40代では大きく違いがある
などの情報は意外に知られていません。

「妊活」講座が増えたことには、正しい情報を伝え、早めの人生設計を行い、
悔いのない人生を送ってほしいとの願いが込められていると思います。