FC2ブログ

海外で行う不妊治療(2)

今年は天気にも恵まれ、隅田川の花火大会は綺麗でした。

20140728花火大会

数年前、野田聖子衆議院議員が行ったことで話題になった卵子提供による
体外受精とは、具体的にどのような不妊治療だったのでしょうか。
これは、病気や高齢などで妊娠をするための卵子を作ることができない方の
ため、ドナーより卵子を提供してもらい、体外受精させる不妊治療のことです。
ドナーから採卵した卵子と夫の精子を受精させ、その受精卵を奥さんの子宮
に着床させ、妊娠そして出産を試みます。
出産されたお子様は、ご夫婦の実子として戸籍に載ることとなります。

しかし日本では、ドナーからの卵子提供による体外受精は、様々な理由で
許可されておらず、日本国内での卵子提供による体外受精を自由に誰でも
が受ける事はできません。
そこで野田議員の場合は、アメリカでこの治療を行っています。

当団体では、メディカルツーリズムに力を入れているタイやマレーシアでの
最新の不妊治療を紹介しており、上記の治療のコーディネイトも行っています。
詳細は、メールフォームよりお問い合わせ下さい。

スポンサーサイト



海外で行う不妊治療

今日は海の日です。
子供たちも夏休みが始まり、梅雨明けは今日か明日です。

20140728ひまわり5

助成金の削減で不妊治療の経済的負担が増しています。
このブログでも取り上げてきたメディカルツーリズムには、体外受精や
顕微授精などの高度不妊治療を海外で行うという 「もうひとつの選択」 が
含まれています。
メディカルツーリズムの定義は、健康保険が適用されない医療、高額になる
治療、そして日本ではできない治療を海外で受診する事なのです。
海外には、最新の高度医療や充実した医療設備が存在しています。
東南アジアの国々は、このメディカルツーリズムを国の政策として取り組んで
います。日本に比べ、比較的安い費用で最新の治療や日本では受けられない
治療を受診することができます。

当団体では、メディカルツーリズムに力を入れているタイやマレーシアでの
最新の不妊治療を紹介しており、受診のためのコーディネイトも行っています。
詳細は、メールフォームよりお問い合わせ下さい。

不妊治療の現状

先週は大型の台風そして集中豪雨で悩まされました。
お住まいの地域は大丈夫でしたか。

20140310朝顔

日本で不妊症に悩むカップルは6組に1組といわれ、不妊治療を受けている
方は約50万人と推測されています。
その主な原因は、晩婚化や生活でのストレスなどで近年の社会情勢に大きく
影響を受けていると思われます。
昨年、晩産化による出産成功率の低下と母体へのリスク上昇を理由に、
特定不妊治療への公的助成金の削減及び年齢制限が決まりました。
一般的な不妊治療は健康保険の範囲ですが、体外受精や顕微授精の場合、
保険適用外であり自由診療であるため、費用は医療機関によりばらばらです。
成功率も高くないため、1回で妊娠するケースは稀で、多い方は20回以上も
体外受精を受けています。費用は1回に数十万円かかり、回数を重ねるごと
に高額になるということです。ある調査によると、不妊治療での検査・治療費
の平均は140万円、200万円以上支出したカップルは、全体の約20%を占める
そうです。助成金の削減により、ますます経済的な負担が増大しました。

不妊症の定義

20140704ホタル

不妊症とはどのような状態のことでしょうか。
「避妊をしていないのに2 年以上にわたって妊娠に至れない状態」とWHO
では定義しています。
これは、「健康な男女が結婚をして通常の性生活を営んでいる場合、6ヶ月
以内に65%、1年以内に約80%、2年以内には約90%が妊娠している」との
統計に基づいています。逆の見方をすると、妊娠を望んでいる夫婦の
約10%が不妊に悩んでいるということになります。

以前は不妊症を、女性側の問題と考えていました。しかし近年、男性、女性
それぞれの側に、約40%づつの問題があるとの統計が出されています。
また残り20%は、機能性不妊症などの原因不明の不妊症に分類され、根本
的治療が受けられない場合もあり、現代社会に多い精神的なストレスも
原因の一つと考えられます。