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来週は節分です

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2月3日は節分です。
初詣に行った方も多いと思いますが、節分に併せ、子宝や子授けにご利益の
ある神社仏閣に行ってみては如何ですか。
お参りは、科学的にもストレスから来る不調を癒し、心身のバランスを整え、
妊娠しやすくする効果があると言われています。
東京では、日本橋浜町の「水天宮」や赤坂の「日枝神社」が安産や子授けで
有名です。また関東では、千葉県銚子市にある「菅原大神」の子宝石や静岡県
御殿場市にある「御胎内神社」の洞窟などもパワースポットとして人気があり、
そのほか全国各地にも有名な神社仏閣があります。
ぜひお近くの子宝神社に行ってみて下さい。

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男性不妊について

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子供が出来ない原因の約半分のケースに男性が関わっているのに、日本では
男性の理解がまだ十分ではないようです。男性不妊の原因は「乏精子症」、
「無精子症」、「精子無力症」、「勃起障害」・・・等がありますが、これらの
名称自体が男性の心にぐさりと刺さるような印象ですね。でも、不妊治療を
考える時には男性側の問題から目をそらしてはいけません。精子が作られる
メカニズムや不妊の原因となる病気についても是非勉強して下さい。原因が
特定できれば適切な効果的な対策を取ることが出来ます。不妊に悩む方は、
まず夫婦揃って専門医に相談をしましょう。

男性にとって病院や専門クリニックは非常に行き難いところのようです。
まずは奥さんと一緒に産婦人科を受診することが一番手軽です。精液検査を
してもらって、結果が思わしくなければ、「男性不妊外来」のある施設を紹介
してもらいましょう。ただ、日本には男性不妊の専門医がそう多くいるわけ
ではなく首都圏と関西に集中しているのが問題ではあります。地方にお住まい
の方はちょっと遠方まで出向く覚悟が必要になるかもしれません。

不妊大国ニッポンの現状その6

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少子化は日本の大きな社会問題ですから、不妊は日本の未来を左右する問題
です。しかし不妊治療を支援することが、少子化の解決に直結するとは限らない
でしょう。何故、今、不妊治療を応援しているのかを考えた時、相矛盾するかも
しれませんが、不妊治療に頼らざるをえない人を減らすことがより重要なのだと
の結論に達しました。不妊治療を応援するというささやかなアクションを通して、
より健全な社会作りに貢献することが私たちの目的でなければいけないのだ
なあと強く感じます。より健全な社会作りを目指して、不妊に悩む方やその
予備軍というべき方々に正確な知識の伝達をすることは大変重要です。女性が
若くして子供を産める社会作りのためには、保育所の整備、多様な雇用制度の
確立、等々に加えてシングルマザーや婚外子を認めることなども真剣に議論
すべきではないでしょうか。諸外国の婚外子の比率を見てみると、フランスでは
50%を超えており、アメリカは40%に達しているのに対し、日本は僅かに2%で
先進国の中では極めて低い現状です。

不妊は個人の問題ではなく現代社会の悲鳴です。新たな不妊患者が生まれない
新しい社会システムを構築できるかどうかにこの国の未来が懸かっている気が
しますね。

不妊大国ニッポンの現状その5

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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

ちょっと横道にそれて、昭和20年代を振り返ってみましょう。
人気マンガ「サザエさん」が発表されたのは昭和21年4月です。サザエさんの
実家である磯野家の家族構成はその頃の日本ではごく普通だったのでしょう。
磯野家の主婦であるフネさんは、今の感覚ではおばあさんに見えますが、
作者である長谷川町子さんが想定した年齢は48歳です。波平さんは55歳定年
の時代でまだ現役ですから53歳位でしょう。サザエさんは20代前半で既にタラ
ちゃんの母親です。ワカメちゃんはフネさんが39歳の時に出産した末っ子だそう
です。20代前半から家族の世話に明け暮れてきた昭和半ばの40代女性と、
社会進出を果たし自分で稼いだお金でファッションや化粧やエステに投資できる
現代のアラフォー以降の女性とではセルフイメージが大きく違っても仕方がない
ですよね。でも、外見が大きく変わっても卵巣は昔と変わっていません。女性が
出産できる限界年齢は延びていないのです。それどころか、古い統計と現代を
比較すると昔の女性の方が生殖機能が強くて、遅くまで出産できたようです。
晩婚化・晩産化が進行してしまっている現実を踏まえて、これからの家族の姿・
在り方に焦点を当てた社会のカタチを考えなければいけませんね。