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男性不妊の実態(3)

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男性不妊の治療を経てお子さんを授かった作家、ヒキタクニオさんが
その不妊治療の軌跡を「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」という本にしています。
ここまで率直に不妊治療の経験を描いた本は初めてと言われています。
「ご主人が不妊治療に協力しないから説得して欲しい」という女友達の
リクエストに応えて書き始めたそうですので、ご主人の理解を得られずに
悩んでいる方には力強い味方になるのではないでしょうか。ヒキタさんが
言っています。男にとって大変なのは、子どもができたときの楽しみを
知らないままに、不妊治療の苦難に立ち向かわないといけないこと。
実際に子供が産まれれば、男にも「子どもはかわいい、こいつのために
ものすごく働いてやろう」という気持ちがでてくる。
でも実際に産まれない限り、その気持ちは出てこない。そこが女性とは
違うところ。だから世の中に対して、「子どもがいるとこんなに楽しいだ」
ということを伝えていくことも大切だと思います。

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